前のブログを書き終えて1時間もしないうちに再び激しい疼痛。

満床となっている近くの病院は未だ受け入れ不可能に。
しかたなく以前世話になった飯田橋の病院へ救急車で向かうことにした。

飯田橋の病院では塩酸モルヒネと抗不安剤でわずかにコントロール。

ここまでは「助かったー!」と思った。
しかし、この直後に俺と母親はとんでもない目に遭う・・・。
 
医「状態が安定してきたようなんでこのまま帰ってください」
俺「え?」
医「うちはホスピスじゃないんです」

俺と身動きひとつできず、ただただ痛みを訴える母親は病院から力ずくでつまみ出された。
時間は午前3時半・・・なにもこんな時間に・・・。

やむなくタクシーで自宅まで戻るけど、やはり母親は身動きできないだけあって、団地の部屋まで帰るのにタクシーの運転手さんの手を借りてあがることになった。

タクシーの運転手さんは昨年の12月に心筋梗塞を経験したばかりの人で、団地の階段の途中でノックダウンするまで手を貸してくれた。

そう、一般の人でも助けてくれる温情があるもんだ。
なのに病院はあんな時間につまみ出し。
温情のかけらどころか、俺には鬼にさえ見える。

家に帰ってからしかたなく俺の独自のやり方で、アルカロイド系モルヒネ剤を試行錯誤しながら使い、今朝の母親は36時間ぶりに食事を済ませるまで痛みがコントロールできるようにはなった。

それでも安心していられない。
きちんとした麻酔医の経過観察と急な病変でも対応できるために、どうしても入院はさせてあげたい。

36時間・・・俺も母親も最悪の1日半をすごした。


 

◇この記事へのコメント

『ひどすぎるね』
そんな状態の患者さんをさ、夜中に帰すなんて事あるの?
信じられない…救急病院なら置いてくれるのかなぁ…
これから先まだまだそういう事態が起こる可能性はあるよね。
緩和ケア病棟のある病院へ入れてもらうのはダメなの?
お母さんには癌の再発っていうの内緒なんだっけ?
しかし・・・もっと頻繁にそういうことが起こる様になったらコーキの体も持たないでしょ。
何とかできないものかなぁ。助けてあげられなくて悔しいよ。
2006/02/22(水) 11:41:43 | URL | 菜っ葉 #-[ 編集]
『なんだかね・・・』
そこ、大手というか有名な救命救急病院だよ。
だけどここも緩和ケアやら終末医療につながる救急患者は厄介なんだね。
あっさり「正直迷惑です」と面と向かって言われたし。

しかもそこの婦長にはきっと医師同様青い血が流れてるっぽい。
鬼で悪魔な冷酷さで、ウジ以下の役立たず。
呆れて殺意さえわかないほど、日本で1位2位を争うゴミ人間だよ。

応援はうれしいけどさ、菜っ葉もこんな病院にかからないようにな。
2006/02/23(木) 02:55:02 | URL | コーキ #BLlXn4Lo[ 編集]
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